周辺観光・アクセス|ホテル サンシャイン志賀

志賀高原の四季

上信越高原国立公園の中心に位置する志賀高原。
標高が1000メートル以上に位置するリゾートエリアで、一帯には湖沼や湿地帯などが広がり、トレッキングの名所としても知られています。
自然が豊富で、ヤマネやオコジョ、ニホンカモシカなどの珍しい動物、ニッコウキスゲやレンゲツツジなどの高山植物も多く見られ、
四季折々の自然の表情を見ることが出来ます。

※四季の画像をクリックすると拡大して見ることが出来ます。

• 春

  志賀高原の雪がなくなるのは6月も近くなってから。白銀の世界から一気に春を待っていた緑が芽吹きます。
  雪の中でたくましく春を待っていた新緑の季節。そんなちいさな命の芽吹きが志賀高原の春です。

  

  

  

  

• 夏

  一年の中で志賀高原が一番色づく季節。トレッキングや避暑、高原合宿などで賑わいます。
  またニッコウキスゲやノリウツギなどが高原を彩ります。イベントも多く、ゲンジボタルは7月下旬からお盆過ぎまで
  見ることができます。志賀高原の短い夏は彩り豊かにそして足早に過ぎていきます。

  

  

  

  

  

  

• 秋

  例年志賀高原では、お盆を過ぎた頃に秋の気配を感じる様になります。志賀高原の中でも標高の高い所では9月下旬頃から紅葉が始まります。紅葉の見頃は10月中旬ですが、早い年では初雪がちらつくのもこの季節。標高の高いところでは初雪と紅葉という組み合わせを見ることができるかもしれません。短い秋ですが、紅葉に染まる山々を写真撮影やトレッキング、散策などで訪れるお客様も多いです。

  

  

  

  

  

  

• 冬

  ウィンタースポーツのメッカとして知られる志賀高原。天然雪で滑ることができるゲレンデの中では本州でも早く、
  早いシーズンでは12月を待たずにスキーシーズンがスタートします。
  シーズンは5月連休まで続き、1・2月のトップシーズンは本州髄一の良質なパウダースノーが楽しめます。